夏、名に似合わぬ香りのよい花をつけていたクサギ:臭木(クマツヅラ科、クサギ属)が(05年7月31日記事))、冬というのにまだ実をつけています。
果実は核果で、直径6~7?の球形、熟すと光沢のある深い藍色になります。5個の萼片は実が熟すにつれて濃紅色になり、深く裂けて星状に開きます。
枝先に一つだけ残った果実は、まるで濃紅色の衣を着たテルテル坊主のようでした。
果実は核果で、直径6~7?の球形、熟すと光沢のある深い藍色になります。5個の萼片は実が熟すにつれて濃紅色になり、深く裂けて星状に開きます。
枝先に一つだけ残った果実は、まるで濃紅色の衣を着たテルテル坊主のようでした。