観察仲間とJR武田尾から温泉へ向かって武庫川沿いに歩いていた時のことです。
道端にスギナより大きく、トクサにしては少し小さい植物を見かけました。
私は初見でしたが、植物に詳しい同行の人が、名前を知っているのだが度忘れして思い出せないといいます。そこでスギナにイヌスギナがあって、トクサに似ているので、もしかしたらイヌドクサという名かもしれないな、といったら、件の人が思いだしたそれだといいます。全くの当てずっぽうが当たったというわけですが、念のために帰って図鑑をあたると確かにありました。
イヌドクサ:犬木賊(トクサ科トクサ属)は、日本各地の河原の砂礫地や、海辺の砂地に生える多年草で、茎は高さ30〜100?、径3~5?、生時は表面がざらざらして、8~15本の縦溝が走ります。
和名はトクサに似ているが真物でないという意味で、生育地からカワラドクサの別名があります。
道端にスギナより大きく、トクサにしては少し小さい植物を見かけました。
私は初見でしたが、植物に詳しい同行の人が、名前を知っているのだが度忘れして思い出せないといいます。そこでスギナにイヌスギナがあって、トクサに似ているので、もしかしたらイヌドクサという名かもしれないな、といったら、件の人が思いだしたそれだといいます。全くの当てずっぽうが当たったというわけですが、念のために帰って図鑑をあたると確かにありました。
イヌドクサ:犬木賊(トクサ科トクサ属)は、日本各地の河原の砂礫地や、海辺の砂地に生える多年草で、茎は高さ30〜100?、径3~5?、生時は表面がざらざらして、8~15本の縦溝が走ります。
和名はトクサに似ているが真物でないという意味で、生育地からカワラドクサの別名があります。