$ 0 0 ハッポウタカネセンブリ:八方高嶺千振(リンドウ科センブリ俗)も八方尾根に生育する固有種で、北アルプス北部に分布するタカネセンブリの蛇紋岩変種とされています。 花径は1cmほどで、淡青紫色に濃青色の斑点があります。八方尾根には比較的多く生育しており、花は小さいが、よく分枝した茎の先に数個つくので、結構見つけやすい花といえます。