カエンボク(火焔木)、ホウオウボク(鳳凰木)とともに、世界の三大花木に数えられるジャカランタ(ノウゼンカズラ科)ですが、日本では珍しいので、アフリカなど海外へこの花を見に行くツアーもあるといわれています。
そのジャカランタ、日本の気候風土にあったのか、栽培容易なようで最近では日本でも珍しくなくなっています。
先日、まだ青々とした葉を保っているジャカランタの枝に、扁平な果実がなっているのに出会いました。
友人がそれを見て、カスタネットの形だといいました。
それを聞いて思い出したのが、いつぞやジャカランタの花をとり上げた時、(’10年7月6日記事)
見知らぬ方から「ブラジリアン・ローズウッドのハカランダ(ポルトガル語読み)は、最高級のギター材で、ワシントン条約で保護されていますので、楽器に加工されたモノでも輸入は困難です、ギター好きとしては木目を観るだけでも癒されるので、古いハカランダを使ったギターをよく探しています、こんな花が咲くとはまったく知りませんでした。」こんなコメントをいただいたことです。
ジャカランタは、花の形と色が桐の花に似ているところから桐擬きの別名があります。桐はまた琴の材料としても有名です。ギター、カスタネット、琴とくると、なにやら三題話めいて私にとってのジャカランタは楽器に縁がある木となりました。
そのジャカランタ、日本の気候風土にあったのか、栽培容易なようで最近では日本でも珍しくなくなっています。
先日、まだ青々とした葉を保っているジャカランタの枝に、扁平な果実がなっているのに出会いました。
友人がそれを見て、カスタネットの形だといいました。
それを聞いて思い出したのが、いつぞやジャカランタの花をとり上げた時、(’10年7月6日記事)
見知らぬ方から「ブラジリアン・ローズウッドのハカランダ(ポルトガル語読み)は、最高級のギター材で、ワシントン条約で保護されていますので、楽器に加工されたモノでも輸入は困難です、ギター好きとしては木目を観るだけでも癒されるので、古いハカランダを使ったギターをよく探しています、こんな花が咲くとはまったく知りませんでした。」こんなコメントをいただいたことです。
ジャカランタは、花の形と色が桐の花に似ているところから桐擬きの別名があります。桐はまた琴の材料としても有名です。ギター、カスタネット、琴とくると、なにやら三題話めいて私にとってのジャカランタは楽器に縁がある木となりました。