$ 0 0 愛知県森林公園植物園の湿地に生えていたコマツカサススキ:小松毬薄(カヤツリグサ科ホタルイ属)です。 日当たりのよい湿地に生える高さ0.8~1.2mの多年草で、マツカサススキのように、10~20個の小穂が球状に集まって花穂をつくりますが、マツカサススキより枝分かれが少なく、花穂の数も茎の先に数個、枝や葉のつけ根に1〜2個と少なくなります。 以前伊賀上野森林公園でみたマツカサススキ、ピンボケ写真のため没にしていましたが、コマツカサススキとの比較のために掲載します。 マツカサススキ