万博公園のサワラ:椹 (ヒノキ科ヒノキ属)の葉裏に花をつけていました。
雄花も雌花も枝先につきます。雄花は褐茶色、先端部につく雌花は泥白色をしています。
ヒノキの仲間でありながら、材としては人気がなく、公園などに植えられるほかは、植林されることはまずないといわれます。
葉裏にはX字形またはチョウチョ形の白い気孔帯が目立ちます。
春先多くの人を悩ませるスギ花粉が峠を越し、ヒノキの時季になったと報じられています。
長年苦しんだ春の花粉症が、昨年あたりから少し軽くなった感じがあり喜んでいたところ、ある人から歳を取って体力が低下したら花粉症が収まると聞いて、喜んでいたのが一転がっかりということになりました。
今年初めての暖かさいうこの日、強い春風が吹いていました。家へ帰るころからしたたかにくしゃみと鼻水が出て立派に花粉症が復活していました。まだ完全に老いぼれたのではないと、つらい中に少し安心という複雑な思いでした。
雄花も雌花も枝先につきます。雄花は褐茶色、先端部につく雌花は泥白色をしています。
ヒノキの仲間でありながら、材としては人気がなく、公園などに植えられるほかは、植林されることはまずないといわれます。
葉裏にはX字形またはチョウチョ形の白い気孔帯が目立ちます。
春先多くの人を悩ませるスギ花粉が峠を越し、ヒノキの時季になったと報じられています。
長年苦しんだ春の花粉症が、昨年あたりから少し軽くなった感じがあり喜んでいたところ、ある人から歳を取って体力が低下したら花粉症が収まると聞いて、喜んでいたのが一転がっかりということになりました。
今年初めての暖かさいうこの日、強い春風が吹いていました。家へ帰るころからしたたかにくしゃみと鼻水が出て立派に花粉症が復活していました。まだ完全に老いぼれたのではないと、つらい中に少し安心という複雑な思いでした。